モバイルwi-fiルーターが繋がらない場所とは?原因もあわせてチェック

※こちらのブログは通信業界歴20年の者が個人の見解で書いたものです※

モバイルwi-fiルーターは屋内外や移動中に活用できる便利な接続機器です。クレードルやリフレクターなどの通信を助ける便利なアイテムを揃えておけば、さらに快適な通信環境が整います。

ここでは、モバイルwi-fiルーターが繋がらない場所を中心に取り上げ、場所以外で繋がらなくなるケースについて詳しく紹介します。

モバイルwi-fiルーターが繋がらない場所

繋がらない場所を挙げて原因や特徴などについてみていきましょう。

エリア外(圏外)

モバイルwi-fiルーターのサービス提供範囲外(圏外)では、基本的に基地局からの電波を受信することはできません。

例外として、エリア対象内との境目では繋がるケースが多く、また4G/LTE対応型のモバイルwi-fiルーターでは通信方法を変えて接続することができます。

密閉空間

エレベーターのように完全に密閉された空間では、全方位を遮蔽物に囲まれるため電波が受信できなくなります。音楽スタジオのように防音性の高い部屋についても同様です。

特にエレベーターの周囲はコンクリート壁を厚めに設置しているため、それらが電波を妨害するものとなっている可能性があります。

エレベーターから出て再度接続をチェックし、電波の入りやすい場所に移動して対処してください。

窓のない場所

窓のない空間では、外の基地局から出された電波が受信できずモバイルwi-fiルーターが使えない場合があります。窓のある部屋に移動するか、有線で直接接続をして通信を行うなどして対応しましょう。

奥まった場所

自宅など、電波が届く空間でも奥まった部屋や空間ではモバイルwi-fiルーターが使えなくなることがあります。その場合、窓のそばや端末との距離を縮めるなどして対応しましょう。

地下

地下空間は地上からの電波が届きにくく、地盤やコンクリート壁などが遮蔽物となって通信を妨げることがあります。

ただし地下鉄のように、地下空間でも基地局やアクセスポイントを設けて通信を可能にしている場所が増えてきています。

空の上は基地局やアンテナが設置できないため、モバイルwi-fiルーターを使うことはできません。飛行機の運行中は、衛生からの電波を受信する航空機専用のwi-fiを利用することになります。

基地局やアンテナなどがない海の上、または海中についても空と同様に接続ができなくなります。船で航行中は船内のwi-fiサービスを利用するなどして対応しましょう。

場所は問題ないのに繋がらないケース

場所以外に繋がらないケースでよくあるものを紹介します。

通信障害

アクセスの集中によるサーバーダウンなど、通信障害が起きている場合には繋がりにくく、一時的に繋がらなくなることがあります。

メンテナンス中

メンテナンスが行われているサイトにはアクセスができません。それ以外にも通信会社や物件設備でメンテナンスが行われる際、一時的に接続できなくなることがあります。

機器の故障や不具合

機器が故障していたり、不具合が出ていたりするケースでは、正しく設定し環境を整えても通信がうまくいかなくなることがあります。

モバイルwi-fiルーターの有線接続に必要なLANケーブルやUSBケーブルの断線や、モバイルwi-fiルーターのアクセス先となる端末に故障・不具合が出ていないかをチェックしましょう。

接続台数の超過

接続できる台数が超過すると、アクセスが集中し接続できなくなるおそれがあります。モバイルwi-fiルーターは一度に利用できる人数が決められていますので、その範囲を守って使用するようにしてください。

その他

設定ミスや接続先の間違いによって、接続ができなくなっているおそれもあります。

wi-fiルーターのSSIDとパスワードを正しく入力し、端末側でもwi-fiが使用できるように設定を行ってください。

まれに、契約料金が未払い状態のために接続が止められているケースもみられます。通信会社との契約状況を確認してみるのも一つの方法です。

電波の入りやすい場所を確認する

上記では電波が入りにくい場所を中心に紹介しましたが、地上であればほとんどの場所で快適に通信を行うことができます。

地下や空・海・トンネル内・密閉性の高い空間に入る際には接続状況に注意し、安定的に通信できる環境をあらかじめチェックしておくと良いでしょう。

環境を問わず、接続台数の超過や端末の設定ミスが接続不良を起こすこともあるので、機器の動作や設定を確認し直すことも忘れずに行ってください。

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筆者:平島 賢一(男性) 通信業界歴20年

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