スカイベリーの歴史

21世紀になった頃、弊社代表は ITベンチャー勤務時代に当時日本ではほとんど 知られていなかった MVNOに出会い、大手しかできないと思っていた 携帯電話事業 を ベンチャー企業でも手掛けられる可能性 に魅かれ、また、既にベンチャー企業が多く参入していた  欧州市場に刺激を受けました。一方、この頃の日本は携帯電話がネット接続できるようになったi-mode全盛期 、携帯電話でのメールやコンテンツを楽しむことは既に一般的になっていましたが、海外では 未だ 通話がメイン の状況でした。技術的には海外でも日本と同じように 携帯電話でネット接続 が実現できるのに・・・   というギャップを埋められるのがMVNOと気付き、自らその事業を行いたいと起業を決意しました。しかしながら、通信の国境を無くすという想いを実現するには、資金面 や 法令など様々な ハードルを乗り越えていく 必要があり、ベンチャー企業として携帯電話事業を起こすことは適いましたが、ゴールにはまだ ほど遠いのが現実でした。その ハードルを越える厳しさを感じていた2016年頃に出会ったのが、クラウドSIM技術でした。これを使えば通信の国境を無くすことが出来るはずと考え、約1年の検証期間を経て、2017年に ボーダレスWiFi サービスである、スカイベリーをスタートさせました。 21世紀になった頃、弊社代表は ITベンチャー勤務時代に当時日本ではほとんど 知られていなかった MVNOに出会い、大手しかできないと思っていた 携帯電話事業 を ベンチャー企業でも手掛けられる可能性 に魅かれ、また、既にベンチャー企業が多く参入していた  欧州市場に刺激を受けました。一方、この頃の日本は携帯電話がネット接続できるようになったi-mode全盛期 、携帯電話でのメールやコンテンツを楽しむことは既に一般的になっていましたが、海外では 未だ 通話がメイン の状況でした。技術的には海外でも日本と同じように 携帯電話でネット接続 が実現できるのに・・・   というギャップを埋められるのがMVNOと気付き、自らその事業を行いたいと起業を決意しました。しかしながら、通信の国境を無くすという想いを実現するには、資金面 や 法令など様々な ハードルを乗り越えていく 必要があり、ベンチャー企業として携帯電話事業を起こすことは適いましたが、ゴールにはまだ ほど遠いのが現実でした。その ハードルを越える厳しさを感じていた2016年頃に出会ったのが、クラウドSIM技術でした。これを使えば通信の国境を無くすことが出来るはずと考え、約1年の検証期間を経て、2017年に ボーダレスWiFi サービスである、スカイベリーをスタートさせました。

SkyberryHISTORYスカイベリー誕生までの時系列

  • 2005
  • 2006
  • 2016
  • 2017
  • 2019
  • 2020
  • 2021
  • 2022
  • 2023
  • 2005

    会社設立

    「通信の国境を無くしたい」そんな想いから創業。

  • 2006

    ドイツでMVNO事業
    ベリーモバイルをスタート

    ドコモとの提携を経て、イギリス、ベルギー、タイ、シンガポールへ事業を拡大。
    一方で想いを実現する為に超えないといけない壁の高さを知る。

  • 2016

    クラウドSIM技術に出会う

    これを使えば通信の国境を無くすことが出来ると確信する。

  • 2017

    ボーダレスWiFi
    スカイベリー誕生

    創業の想いを実現する入口に到達。

  • 2019

    法人のお客様を中心に多くご利用いただき順調に加入者を伸ばす

    多くのお客様から頂いた高い評価に応えられるようサービス進化に努める。

  • 2020

    新型コロナウイルスが世界中に
    猛威を振るいスカイベリーWiFiは大きな打撃を受ける

    海外渡航者がほぼゼロとなる中、今後への暗中模索が続いた。

  • 2021

    海外での隔離を余儀なくされる方を支援したいと中長期レンタルプランの提供を開始

    厳しい状況下、海外出張先での長期隔離や現地生活をサポートしたい。

    WiFiの国内需要が増えていくと確信し国内に特化したプランを開始

    全社一丸で取組み短期間でのリリースを実現。

  • WiFiの国内需要が増えていくと確信し国内に特化したプランを開始

    全社一丸で取組み短期間でのリリースを実現。

  • 2022

    JALマイレージバンクへJALロゴ入り端末の提供開始

    ロゴの掲載位置や色味などJAL様と協議を重ね、
    双方にとって納得のいくダブルロゴ端末が完成した。

  • 2023

    海外WiFiの需要回復を見込み対象国を110カ国へ拡大

    海外渡航回復と同時に利用者様から利用可能国を
    増やしてほしいと多くの声を頂き実現。