通信量の多いアプリとその機能を特定して通信制限を回避

※こちらのブログは通信業界歴20年の者が個人の見解で書いたものです※

スマートフォンの料金プランは容量が決まっているものが多く、制限を超えてしまわないようにデータ通信量を常に意識しなければなりません。

今回は、通信量が多いアプリの種類や特定方法について紹介します。通信制限を回避するためのアプリについても取り上げますので、ぜひ参考にしてください。

通信量が多いアプリや機能にはどんなものがある?

早速、データ通信量が多いとされるアプリとその機能の特徴をみていきましょう。

ゲームアプリ

ゲームアプリは常時接続・通信を行うアプリであり、ゲームを進めるために何時間も集中することで、知らないうちに通信量がかさんでしまう可能性があります。

ただし通信を行わずにできるゲームアプリの場合は、データ通信量を発生させずに利用することができます。

通信量はダウンロード型とそれ以外で異なり、常時通信を行うタイプのゲームは1時間あたり10MB~100MB以上と、データ消費量に差があります。

音楽ストリーミングアプリ

音楽の購入・再生やバックグラウンド再生などを行うストリーミングアプリは、インターネットに接続して音楽を再生する仕組みです。

1回ごとに買い切りのダウンロード形式ではなく、音源の供給元である配信会社のサーバー上で音楽が再生されるので、常時接続が必須となりその分の通信量が発生します。

音質にもよりますが、1曲のストリーミング再生にかかる通信量は低音質で10MB程度となり、最高音質で140MB以上となります。

動画視聴アプリ

動画視聴アプリは、動画をザッピング・再生するシステムです。ダウンロードではなく、基本的に動画配信サイトのサーバー上にあるデータを常時通信によって再生する仕組みです。

1つの動画の再生にかかる通信量は、1分で4MB程度となります。10分・20分と再生していくごとに通信量がかさんでいくため注意が必要です。

テザリング

スマートフォンの機能のひとつであるテザリング機能は、スマートフォンをwi-fiのように使える機能です。

テザリングをオンにすることで、スマートフォンをルーターのようにして外出先でも携帯ゲーム機やパソコンが使えるようになります。

通信量はテザリングの使用時間によって異なりますが、1日から2日程度で月間パケット使用量を上回ることもあり、頻繁に通信を行わないように工夫して使う必要があるでしょう。

その他

ラジオストリーミングアプリや動画が組み込まれているサイトなどもデータ通信量がかさむ傾向にあります。

たとえば動画が自動的に再生されるTwitterやInstagramなどのSNSも、1回あたりの視聴にそれほど通信量がかからなくても、2つ3つと見ていくうちに通信量がかさむ可能性が。

ラジオアプリは視聴する番組をザッピングしているだけでも数MBの通信量が発生するおそれがあるため、自宅のwi-fiを活用するか、大容量のプランを契約するなどして対応したいところです。

通信量の多いアプリなどを特定する方法

通信量を少しでも節約するためには、以下の2点が重要です。

・ 1日にかかった通信量を把握する
・ アプリごとの通信量を計測する

アプリごとの通信量については、通信量チェックアプリを利用すると良いでしょう。ストアで「通信量」と検索すれば、データ通信量を教えてくれるアプリの一覧が表示されますので、好きなものをダウンロードし、無料版で使い勝手をチェックしてみてください。

1日あたりのデータ通信量を表示したり、グラフでわかりやすく推移を表したりとアプリごとに違いがあるため、いろいろなものを使い比べてみるのもおすすめです。

通信制限を回避するアプリの利用法

通信制限にかからないようにするためには、通信量チェックアプリをうまく使いこなす必要があります。

通信量チェックアプリのなかには、上限値を設定しアラートで教えてくれるものがあります。この上限値を低めに設定しておけば、ギリギリになってから慌てる心配がありません。

ゲームアプリや音楽アプリは買い切りにするなどして常時接続を行わないようにすることも防衛策となりますが、うっかり上限値を超えないようにチェックアプリに制限をかけさせるとさらに安心です。

使いすぎを予防しよう

暇な時間を快適に過ごすための音楽アプリやゲームアプリは、つい時間を忘れてのめり込んでしまい大容量のデータ通信が発生することがあります。

ここぞという時に連絡手段としての通信ができなくなると困ってしまいますから、パケット通信量が気になる方は「ギガがない」を防ぐためにチェックアプリを活用しましょう。

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筆者:平島 賢一(男性) 通信業界歴20年

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