YouTubeが遅い!原因とWi-Fiを利用した改善方法を解説

YouTubeが遅い原因として、スマートフォンの通信制限や、デバイスのメモリ不足など、様々な理由が考えられます。

原因を理解し、正しい対処をすることで、再生速度を改善できるでしょう。
YouTubeが遅い原因と改善方法、Wi-Fiを利用した通信速度の上げ方を解説します。

YouTubeが遅い6つの原因について解説

YouTubeが遅かったり、止まったりしてしまう場合、デバイス・ネット環境・YouTube側のいずれかに問題であると考えられます。YouTubeが遅い6つの原因について解説します。

1. スマートフォンの通信速度制限

スマートフォンでYouTubeを見ているなら、契約プランのデータ通信量を超過したため、速度制限がかかっている可能性があります

特に、月の初めは快適に視聴できるのに、月中や月末にYouTubeが遅くなるなら、速度制限の可能性が高いでしょう。

現在の通信量は、利用しているスマホの「設定」画面などから見られるため、YouTubeが遅いと思ったら、確認してみましょう。

2. ブラウザやアプリを更新していない

YouTubeをブラウザやアプリで見ているなら、それらの更新をしないことで、正常に視聴できない可能性があります。

パソコンやスマートフォンの「設定」画面から「アプリ」を選択し、最新のバージョンにアップデートされているか確認しましょう。

3. デバイスのメモリ不足

パソコンやスマートフォンのメモリが不足していると、全体的に動作が遅くなるため、YouTubeも快適に閲覧できません。

デバイスにどの程度メモリが残っているかは、下記の方法で確認できます。

【パソコン】

「タスクマネージャー」の「パフォーマンス」タブ内「メモリ」より使用量が確認できる。

【iOS】

「設定」「一般」「使用状況」とタップし「ストレージ」「使用可能」より残数が確認できる。

【Android】

「設定」「ストレージ」とタップし「空き容量」より確認できる。

4. Wi-Fiの使い方や機能に問題がある

Wi-Fを使っているのにYouTubeが遅いなら、ルーターの使い方や機能に問題があるかもしれません。

Wi-Fルーターを壁や電子機器の近くや、床に直接置いている場合、電波が乱れるため、速度が低下する恐れがあります。

また、Wi-Fルーターの性能自体が低い場合も、YouTubeが遅くなる原因となります。

5. 回線やプロバイダーの速度が遅い

契約している回線やプロバイダーの速度自体が遅い場合も、YouTubeが遅くなってしまいます。

これらの速度については「速度測定サイト」を利用し確認するとよいでしょう。[注1]

また、サイトにより指標が異なるため、複数サイトで検証してみることをおすすめします。

[注1]インターネット回線の速度テスト | Fast.com

https://fast.com/ja

6. YouTube側で障害が発生している

YouTube自体に問題が発生しており、遅くなっている可能性もあります。

大規模障害の場合、ネットニュースで速報が流れることが多いため、検索し、確認しましょう。

YouTubeの速度を改善する5つの方法

YouTubeが遅い原因がわかったら、それらを解決する方法を試してみましょう。速度を改善する5つの方法を解説します。

1. スマホの契約プランを見直す

スマートフォンのデータ通信でYouTubeを見ているなら、速度制限のかからないデータプランに変更しましょう。

最近ではデータ無制限のプランもあるため、月額利用料と見比べ、最適なものを検討するとよいでしょう。

2. ブラウザやアプリを更新する

ブラウザやYouTubeのアプリを更新していないなら、速やかに最新のバージョンに更新しましょう。

3. デバイスを再起動する

パソコンやスマートフォンの電源を入れたままにしておくと、キャッシュデータなどが溜まり、YouTubeが遅くなる場合があります。

そのため、定期的にデバイスの電源を落とし再起動するようにしましょう。

4. デバイスの不要データを整理する

デバイス内に画像や動画、音楽などのデータが溜まっているなら、削除するなどして整理しましょう。

削除が難しいなら、クラウドサービスに移行したり、パソコンのメモリを増設したりするとよいでしょう。

5. YouTubeの画質を下げる

YouTubeの画質を下げることも、速度を改善する方法の1つです。

画質は粗くなるものの、例えば夜などのネット回線が混んでいる時帯限定で利用するにはよい方法でしょう。

Wi-Fiを利用してYouTubeの速度を改善する6つの方法

YouTubeが遅い場合、Wi-Fiを上手に活用することで、速度を改善できる場合があります。6つの方法について解説します。

1. スマートフォンでYouTubeを見る時はWi-Fiを利用する

スマートフォンでYouTubeを見る時は、Wi-Fiを使うとデータ通信料を抑えられます。

特に、回線速度の早いWi-Fiルーターなら、データ通信以上に快適に視聴できるでしょう。

2. Wi-Fiルーターの近くでYouTubeを視聴する

Wi-Fiルーターは近ければ近いほど、電波が強くなります。

そのため、Wi-Fiルーターの側でYouTubeを視聴すると、通信が安定するため、速度の向上が期待できます。

3. Wi-Fiに接続する端末の台数を制限する

もし、Wi-Fiを使ってもYouTubeが遅い場合は、端末の接続台数を制限しましょう。

Wi-Fiルーターには推奨される接続台数があり、それ以上の端末を繋いでしまうと、速度低下の原因となってしまいます。

そのため、Wi-FiでYouTubeを見る時は、端末の台数を減らしてみましょう。

4. 5GHz帯を利用する

電波帯を変更できるタイプのWi-Fiルーターなら、YouTubeの視聴は5GHz帯を利用しましょう。

5GHz帯を利用することで、家電の発する2.4GHz帯の電波と干渉しないため、速度低下を防ぐことができるでしょう。

5. ファームウェアを更新する

ファームウェアとは、Wi-Fiルーターを制御しているソフトウェアのことです。

最新のバージョンに更新することで、Wi-Fiの速度が改善する場合があります。

YouTubeだけでなく、Wi-Fi通信全体が遅い場合は、ファームウェアも更新してみましょう。

6. 古いWi-Fiルーターは買い換える

Wi-Fiを使っても速度が遅い場合は、ルーターの寿命も考えられます。

Wi-Fiルーターの寿命は、4~5年程度で、古いルーターはWi-Fiの規格が旧式のため、通信速度が遅くなります。

5年以上前のルーターを使っているなら、買い替えも検討してみましょう。

YouTubeが遅い時は、Wi-Fiも活用してみよう

YouTubeが遅い原因はデバイスの問題やアプリの未更新など、様々な理由が考えられますので、原因を突き止め、適切な対処法を試しましょう。

特に、スマートフォンの通信制限などが原因の場合は、Wi-Fiを利用することでYouTubeの速度が改善できるでしょう。

高性能のWi-Fiも活用し、ストレスなくYouTubeを楽しみましょう。

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