ドバイにてさまざまなイベントを開催していEvent Management West Fieldの皆様に スカイベリーWiFiを活用頂いています。
利用国:アラブ首長国連邦
「日本人にしかできないこと」「日本人にしか表現できないこと」をモットーに、
ドバイを中心に中東全域で音楽やファッションショー、スポーツなどさまざまなイベントを開催している、Event Management West Field 宮園様にドバイでのスカイベリーWiFiの活用についてお話を伺いました。
目次
-スカイベリー®WiFiを導入頂いた背景-
当社の代表がスカイベリー®を利用しており、紹介されたことがきっかけでスカイベリー®を知りました。スカイベリー®を契約した一番のポイントは、「日本でも海外でも利用できる」ことです。
いままでは、日本で使えるWiFiを契約していて、海外に行くときはレンタルWiFiを手配して渡航していました。渡航の日程に合わせてWiFiを手配しなければならないこと、空港カウンターに立ち寄り手続きをすることや、在庫が無く借りられない場合がある等、仕事が忙しい中での手配に大変さを感じていました。 スカイベリー®は1台あれば、日本を含む世界158の国と地域で利用できることに魅力を感じ導入に至りました。
-ドバイでイベントを開催することになったきっかけ-
以前は別の仕事で中国に頻繁に渡航していましたが、新型コロナウイルス感染症拡大に伴い中国への渡航ができなくなってしまいました。そんな時にドバイには規制なく行けることを知り、ドバイに興味を持ちました。
Event Management West Fieldに出会いドバイに何度か渡航している際に、10コースある大きなプールがあるにもかかわらず利用している人が3人しかいない様子を見て「もったいない」と感じ、ここを活用して水泳のレッスンをすることができないかと考えました。
-ドバイ イベントの中でのスカイベリー®WiFiの活用方法-
自身も水泳世界大会マスターズの部のメダリストであり、大学時代の後輩でリオデジャネイロオリンピック200m平泳ぎ金メダリスト金藤理恵さんを招いて、2023年5月にドバイで子供たちに向けて水泳教室を開催しました。
これまで金メダリスト本人がレッスンをすることがなかったので、直接メダリストに会えるイベントは注目を集め、3日間のイベント中、ドバイ在住の13カ国の子供たち約100名が参加してくれました。イベントでは、年齢とテーマ別にレッスンを組み、レッスン内容のレベルに合った子供たちに指導を行いました。レッスン後には、後日「メダル獲った」「ベストが出た」「今後はいつ教えてくれるのか」といった声が届きました。
このようなイベントを行うにあたり、事前の準備や当日の運用に際し、現地スタッフや日本のスタッフやイベント関係者と連絡を蜜に取るので通信は必要不可欠です。その際は、写真や動画のデータを送ることや、地図アプリを使っての現在地の共有等を行っています。
-スカイベリー®WiFiを利用しての感想を教えてください。-
今回のイベントを開催するには、約5か月の準備期間があり、毎月ドバイへ渡航していました。イベントに向けての準備は移動が多く、頻繁に連絡を取り合っているため、常に通信が必要です。場所を移動する度にフリーWiFiを繋ぎなおすことは手間に感じます。場所によっては30分で切れてしまうところもあったり、フリーWiFiにはセキュリティ面での心配もあるので、仕事にはスカイベリー®WiFiを活用しています。 移動にはタクシーを利用することもありますが、基本的にはタクシー配車アプリを利用しています。現地のスタッフと行動を共にしている時には手配してくれることもありますが、一人で行動している時には、自分で手配が必要なので、いつでも通信できるスカイベリー®WiFiを持ち歩いています。また、プライベートや業務においてWhatsAppというアプリを普段から利用していますが、ドバイのフリーWiFiを利用すると機能が一部制限されていて、通話機能を利用することができない時があります。VPN等を利用可能にする方法もありますが、スカイベリー®WiFiはそういった設定が不要で使えるので、なくてはならない存在です。