skyberry

更新日:

Wi-Fiルーターの切り替え方法とは?よくあるトラブルを解説!

※こちらのブログは通信業界歴20年の者が個人の見解で書いたものです※

Wi-Fiルーターを新たに設定し、切り替えを行う場合、どのように設定すればいいのでしょうか。また設定方法があっていても、接続しないという場合は、接続方法が間違っている可能性もあります。

今回は、Wi-Fiルーターを切り替える際の設定方法について紹介していくので、参考にしてみてください。

Wi-Fiルーターの設定方法

まず基本的なWi-Fiルーターの設定方法を紹介していきます。Wi-Fiルーターからの電波を正確に読み取るためにも、Wi-Fiルーターと接続したい機器は近くに持っていくことが大切です。

次に、SSIDや暗号キーを把握して、正しく接続したい端末に入力する必要があります。情報が正確ではない場合、接続することができないこともあるので注意が必要です。

SSIDや暗号キーは、Wi-Fiの底面などにラベルされていることが多いので、しっかり確認してから入力するようにしましょう。

Wi-Fiルーターの設定でよくあるトラブル

Wi-Fiルーターの切り替えを行う場合、SSIDも暗号キーも合っているはずなのに、接続することができないことがあります。その場合は、一度Wi-Fiの電源をオフにして、再度オンにしてみてください。

接続し直すことで、Wi-Fiがつながるケースもありますが、つながらないケースもあるので、その場合は適切な対応で、接続し直す必要があります。

・Wi-Fiルーターに入力した情報をリセット

Wi-Fiルーターの切り替えを実施し、SSIDと暗号キーを入力しても、正しくWi-Fi接続することができなかった場合は、一度設定した情報をリセットして、もう一度データ情報を入力し直す必要があります。

そのためにも、一度入力したSSIDや暗号キーは、携帯などに保存しておき、何度も確認できる状態にしておくといいでしょう。

SSIDを変更した場合には、古い設定が残っている場合は、削除しておいた方が混乱しないので、前もって情報を削除しておくことをおすすめします。

ほとんどの場合、正しく接続したのに、うまくWi-Fiルーターの切り替えが出来ない場合は、SSIDと暗号キーの入力が間違っていることが多いでしょう。またDHCPサーバーがオンになって動作しているかチェックしてみてください。

DHCPサーバーが動作していない状態では、設定画面も開けることができないので、通常は正常操作していることになります。

こういったトラブルの場合は、有線LAN接続することができるパソコンがあると、設定を見直すことができるので便利です。

Wi-Fiルーターの切り替えができない場合SSIDを切断する

Wi-Fiルーターの切り替えがうまくできない場合、一度接続されているはずのWi-FiのSSIDを切断することも重要です。Androidの場合は、Wi-Fiの設定メニューから、保存済みネットワークを選択して、接続した履歴からSSIDのリストから削除するようにしましょう。

他にも、不要なSSIDがあれば、削除しておくこともおすすめします。

iOSの場合は、設定内の一般にあるリセットで、「ネットワーク設定をリセット」を実行することで、Wi-Fiの接続先設定を削除することが可能です。ただ他のモバイル回線の接続設定やBluetoothの接続設定などもリセットされてしまうので、注意しましょう。

Wi-Fiルーターがそれでも接続できない場合

Wi-FiルーターがSSIDや暗号キーを入力し直しても、うまく接続ができない場合は、再起動することで問題が解決される可能性があります。

また問題はWi-Fiルーター側ではなく、端末にあるかもしれないため、端末も再起動するといいでしょう。

それでも問題が解決できない場合は、メーカーのサポートセンターに連絡することも大切です。Wi-Fiルーター自体が故障している可能性もあるので、確認を取って相応の対応をしてもらう必要があります。

モバイルWi-Fiなら細かい切り替えも不要

Wi-Fiを切り替える場合、毎回設定を行わないといけませんが、設定を間違えたなどの問題から、接続が難しくなるケースがあります。

そんな時、モバイルWi-Fiであれば、面倒な設定変更を行う必要はなく、自宅でも外出先でも気軽に利用することが可能です。

Wi-Fiルーターを切り替える必要がないので、SSIDや暗号キーの入力ミスといったトラブルを回避できます。

特に「スカイベリー」のモバイルWi-Fiは、バッテリー容量も連続通信時間13時間を実現しているので、1日使用した後に充電すれば、毎日使用することが可能です。

セキュリティ面もパーソナルWi-Fiスポットであることから、個人情報が流出するリスクも発生することがありません。

便利に活用したいのであれば、スカイベリーのモバイルWi-Fiを検討してみてください。

Wi-Fiルーターを切り替える時は入力ミスに注意

Wi-Fiルーターを新たに切り替える場合は、SSIDと暗号キーの入力ミスによって接続しないということが多いでしょう。そのため、事前に番号を控えておき、入力ミスがないように、何度か接続し直してみてください。

それでも、Wi-Fiルーターを切り替えることができなかった場合は、機器の故障という可能性もあります。

メーカーのサポートセンターに連絡してみて、なぜ接続できないのか尋ねてみるといいでしょう。

スカイベリーなら、日本も世界もこれ一台。

スカイベリーは日本はもちろん世界158の国と地域で利用できるWiFiサービスです。

面倒な設定は一切不要で高速なインターネットが利用できます。

セキュリティについてもWPA2による暗号化通信を行っており、安心してご利用いただけます。

現在利用している通信料の金額が高い、通信速度が遅い、海外へ出張や旅行へ行く、
テレワークやオンライン授業などでWiFiを検討しているなどのお悩みの方はぜひ一度お問い合わせください。

筆者:平島 賢一(男性) 通信業界歴20年

国内・海外でも利用できるスカイベリーWiFiの詳細を確認する

海外渡航応援キャンペーン‘24

WiFiコラム

ブログ記事一覧へ