災害支援は”通信”から始まる。ベネズエラ地震で見えた、現場を支える通信環境

~ベネズエラ地震の現地調査で、スカイベリーWiFi®とベリーeSIM®を活用~

利用国:ベネズエラ

利用サービス

スカイベリーWiFi®

ベリーeSIM®

当社は、緊急人道支援の国際NGO認定NPO法人ジャパン・プラットフォームの海外災害支援活動に対し、通信環境を提供しています。
2026年6月に発生したベネズエラ地震では、沿岸部を中心に大きな被害が発生し、JPFは被害状況や支援ニーズを把握するため現地調査を実施しました。
a2networkは、7月1日から10日間にわたる現地調査において、JPFスタッフの海外渡航から現地活動までを支える通信手段として、「スカイベリーWiFi®」および「ベリーeSIM®」を提供し、渡航ルートや現地の通信事情に応じて通信手段を使い分けることで、調査活動を支援しました。

ベネズエラへ向かうまでにも通信は必要だった

現地へは、日本からニューヨークやパナマなど複数都市を経由してベネズエラへ向かいます。

長時間の移動中も、

  • 日本との連絡
  • 現地情報の収集
  • メール対応
  • 渡航ルートの確認

など、多くの場面で通信が必要になります。

そのため、空港や移動中ではスカイベリーWiFi®を利用し、日本を出発してから現地へ到着するまで、通信環境を確保しました。

現地では「通信手段を使い分ける」ことが重要だった

ベネズエラ到着後は、首都カラカス市内を中心にベリーeSIM®を利用しました。
しかし、実際に活動が始まると、地域によって通信事業者ごとに利用できるエリアが異なることが分かりました。
そのため、一部地域では現地で物理SIMを購入し、通信手段を切り替えながら活動を続けることになりました。
災害支援の現場では、「一つの通信手段だけで十分」という状況ばかりではありません。
その時々の通信環境に合わせて、複数の手段を組み合わせることが、活動を止めないためには重要でした。

活動予定は当日の朝まで決まらないこと

災害支援では、状況が刻々と変化します。
活動予定が当日の朝まで決まらないこともあり、現地ではWhatsAppを活用しながら関係者との連絡・調整を行っていました。
「今日はどこへ向かうのか。」
「どの地域を調査するのか。」
現場で状況を確認しながら動く災害支援では、通信環境そのものが活動を支えるインフラになっています。

ホテルへ戻っても、支援活動は終わらない

現地での調査が終わると、その日の活動内容を整理し、日本の本部へ共有します。
被害状況を撮影した写真や動画、調査結果をホテルからアップロードする作業には、1日あたり約2時間以上かかることもありました。
通信環境は、現地調査だけでなく、その後の支援全体を支える役割も担っていました。

ジャパン・プラットフォーム様コメント

災害対応では、現地の状況が刻々と変化するため、現地関係者との連絡や情報共有が欠かせません。活動予定が当日の朝まで決まらないことも多く、必要なタイミングで確実に連絡できることが、調査活動や支援判断につながります。

今回は渡航中から現地活動まで通信環境を支えていただき、安心して活動を進めることができました。

通信で、海外で活動する人を支える

「通信は便利なものではなく、活動を止めないためのインフラ」であるということでした。

海外で活動する人にとって必要なのは、「どこでも必ずつながる通信」ではなく、その場所や状況に応じて最適な通信手段を選択できることです。

a2networkでは、海外出張や留学だけでなく、スポーツ、研究、災害支援など、世界で挑戦するさまざまな方々へ通信環境を提供しています。

これからも通信を通じて、世界で活動する人々を支えてまいります。

他の便利な使い方

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